【ハプニング集】続フィリピン滞在記

こんにちはヒキノです。

前回の「これがアジアか!」編は初日の内容を紹介しました。

今回はフィリピンで起きたハプニングや独特の文化、生活をまとめました。

たくさんあったのでご覧ください。

 

講師陣にストレートな男性は少ない

フィリピンはアジアの中でゲイが多い国なんだそうです。

そのためか「どっちだろう?」って人がたくさんいました。そういう人たちと1畳の個室でマンツーマンだったので最初は少し心配しましたが変な人はいませんでした。ゲイは確かにたくさんいるのですが手を出してくるような人はいませんでした。(フィリピンでは看護師か語学学校の教師がステータスみたいなのでクビになるようなことはしてきません。)

部屋の表札に「VAN」と明らかに男性の名前、なのに中に入ると「めっちゃフローラルな匂い!装飾派手!」みたいのはよくありました。でも陽気な人たちだらけでしたよ。

 

 

店の名前どうにかならないの?

外に出る際、外出先を警備員さんに伝えなくてはいけないシステムになっています。ここで恥ずかしいのが英語で店の名前を言わなくては行けないということ。どういうこと?何が恥ずかしいの?と思うかもしれません。でもね、その店の名前がおかしいの!「SM」なの!正式には「SMハイパーマーケット」もうよくわからんのです。なんちゅうネーミングセンスしてるんだ。

そのため、仕方なく「We go to SM.」と赤面しながら伝えてショッピングモールにでかけるのです。※SMグッズは置いてありません、めっちゃでかいショッピングモールです。

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絶対迷子になるショッピングモール

このSMマーケット広すぎて迷子になります。ただ水を買いたいだけなのに。

家電、日用品、アパレル、飲食店、雑貨、映画館、などなど本当に何でもあります。全てここで揃えることができるので基本的こまりません。ただ、迷子になるので、水が売っているスーパーを探すのが大変です。30分くらいウロウロしてやっと見つかるくらいでした。なれると、ドリアンの匂いがする方向に行けばいいということに気が付きます。余裕です。

気が付いたら常連

SMマーケットは毎日行っていました。いつもジョリビーというフィリピンのファストフードで食べて、スタバで休む。女子高生みたいな暮らしをしていました。ジョリビーは簡単に言うとフランクフルトです。渡辺直美さんそっくりの講師に「私はジョリビーでできてるのよ!アイラブ ジョリビー」と言っていたので気になって行きました。すごい美味しいわけでも不味いわけでもないのですけどね(笑。

スタバは日本では全くいかないです。ただ、ここのスタバが一番面白かったので行ける日は毎日通ってました。

つたない英語で注文したら、店員さんに

名前は?
(なまえ?なんでだ?)Yuだよ!

予想外の質問だったのでタジタジ、

(You?何言ってんだこの日本人)……ハハハ、Youじゃなくてあなたの名前!Nameってわかる?
ワイ、ユーでYuだよ!Yuが名前だよ。
わかったわ!
You yu  You yu♪
歌い始めちゃった。陽気な街だな。

作ってくれたお兄さんから抹茶ラテを受け取ったらカップに「Yu」と乱雑に名前が書いてありました。 メモるために聞いたみたい。

席に座ってルームメイトと談笑してるとスタバのガードマンがいきなり

Hey! You!

僕の後ろに本物の拳銃をもったガードマンが

(え!またなんかやらかした?)
(平常心、平常心)なんすか?
君ら日本人だろ?Beautifulって日本語でなんて言うんだい?
(何言ってんだこのおっちゃん)ウツクシイって言うんだよ。
ウツクシイか、OK ありがとう!

そういってボブ・サップ似のガードマンは振り返ってスタバで並んでいる日本人女子の方へ歩いていきました。

するといきなり

アナタ、ウツクシイデスネ~。

 

アウトプット早いな!ナンパしちゃったよ(笑

そのあとボブ・サップ似はケツをフリフリしながらスタバの真ん中で踊り始めました。

仕事しないのかよ(笑。楽しい街だな。

次の日にまたスタバに行ってみると

ハーイ!ユー抹茶ラテでいい?
(え⁉2日目にして常連扱い。)うん、ありがとう!

スタッフ全員に「ハーイ!ユー!」って言われたので驚きと嬉しさで毎日通うことを決心しました。

席に着くとすぐに5人いたスタッフの内4人がこちらに来て絡んでくれました。

カウンター1人しかいないけど大丈夫なの?(なんて緩い職場なんだ)
1人いるから大丈夫だよ!それよりユー、この子日本語喋れるよ!日本に住んでたことあるんだよ…….。

セブのスタバはいつも僕たちを楽しませてくれる最高な場所でした。

相変わらず陽気なボブ・サップ似は店内をケツ振って踊っています。ダンスホールと勘違いしてるようですね。拳銃と陽気なダンスが織りなす不思議な空間でした。

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伸び続ける男ケヴィン

講師の一人に”ケヴィン”という方がいましてこの方もまたネタをくれる面白い人でした。

ケヴィンは同い年くらいでものすごく優しい感じの人、ちょっとなよっとした感じだけど、ゲイではないようです。彼女が欲しいと言っていたので。

初めて会った時。

(ん?鼻毛でてるよな?うん、出てるな。言ったほうがいいのかな?いや文化が違うから容易に指摘しないほうがいいな)

それから3,4,5と日にちは過ぎていき毎日顔を合わせていました。

1週間くらいしてからでしょうかケヴィンの鼻元を見たときのこと

(めっちゃ伸びてる!鼻の穴から3㎝は出てるよ。バカボンのパパみたいだ(笑 )

念のため仲の良かった渡辺直美さん似の講師”ベラ”に質問してみた

フィリピンの人は鼻毛とか気にならないの?切ったりしないの?
するわよ!
ケヴィーーン

誰も指摘できませんでした。

ケヴィーーン その2

自分が使ってた丸形のサングラス(紅の豚さんが付けてた感じやつ)がケヴィンに似合いそう!とふと思ったのです。ケヴィンに「試しにかけてみて」と言う感じに手渡したら。 

「ありがとう!」と言ってサングラスもっていかれちゃいました (笑

ケヴィーーン

まぁ似合っていたのでそのままあげちゃいました。

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ケヴィーーン その3

ケヴィンは日本の漫画アニメが好きみたいで授業中ワンピースとナルトについて質問がありました。「ワンピースとナルトって日本だとどこまで話進んでるの?」

まかせな!こうでこうで、あんな感じさ!(割と伝わったな、手応えがあるぜ!)

「えぇ~そんな展開になるの~!ありがとう。帰ってYoutube見るね!」

ケヴィーーン!Youtubeみるんかい!

でも英語でしゃべれた気がしたので楽しかったです。ありがとうケヴィン。漫画アニメは国境を容易に超えますね。

 

ヨガで...。

ヨガの授業は毎日あって、年下のきれい風女性が講師で教えてくれます。これはマンツーマンではなく20人くらいの多めの人数で行なわれます。
ヨガの授業中誰かに手を握られるというハプニングが発生。

ヨガの終盤、目つぶって手足を一直線に伸ばした状態で5分くらい寝る(通称 昼寝)状態があります。そのポーズの時誰かに手握られました。(みんな目を閉じているので誰も気づきません)

え!?

 

と思い目を開けるとなぜかきれい風講師に手を握られていました。

(どういうこと?え、何!?フィリピン流ハニートラップ?)

顔は冷静を装いながら頭の中では「???」でいっぱいでした。よくわからないので、「ニコッ」と微笑んでその場をしのぎました。
その後は何事もなかったかのように授業は終わりました。

シャワー室で男は叫ぶ。

シャワー室が部屋に備え付けになっています。

2畳くらいのトイレと2畳くらいのシャワーゾーンがくっついてる感じです。このシャワーがすごい厄介でして。最初が一番ひどかったです。何がひどいかというと「シャワーヘッドの目詰まり。」穴がほぼふさがっていて2.3個しか穴が開いてないのです。ありえないですよね。(笑

初めてシャワーで蛇口をひねった時に事件は起きました。

ぐあぁぁっぁ!

シャワーヘッドの穴が2.3個しか開いていないので、超高圧の水が股間にクリーンヒットしてしまったのです。水の出る音も洗車するときに使うくらい高圧な音でした。めっちゃ危ない。

男性にとっては凶器だと思ったのでルームメイトに「シャワーヘッドがあ~で、こ~で」と注意事項を説明。しかし数秒後シャワー室から

あぁっぁぁ!
………。

シャワーヘッドをまず確認しましょう。

涙そうそう

土日は半強制的に遊ばないといけない南国チックなルールがありました。おそらくアウトプットしてこいって意味だと思います。

僕はルームメイトや語学学校で知り合った人、教員の方総勢10名くらいで島にいきました。セブは海が観光地なので海に行かないのはもったいないです。海付近はほんとセレブみたいな場所でだいぶびっくりします。(語学学校がある場所は野犬、ストリートチルドレンなどがいるセブ島の闇の部分を連想させるような場所に位置しています。)

島につきシュノーケリングしたり、バーべーキューしたりと南国を満喫していました。食事中何やら楽器を持った集団がこちらに来て「何か歌ってほしい歌はありますか?」と聞かれ僕は「いえ、大丈夫です。」と返答。(正直恥ずかしかったので断りをしてしまった。)すると勝手に演奏を始めてなんと!涙そうそうを演奏&歌いだしたのです。周りの人たちの視線が一気に集まるわ、微妙な空気になるわで終始気恥ずかしい感じでした。その後演奏が終わり、不満そうに帰って行ったので何が何だかわかりませんでした。

「勝手に演奏したのになんで?」

その答えがわかったのが日本食レストランに行った時でした。久しぶりの味噌汁やら寿司やらを食べ満喫しているとまた楽器を持った集団に囲まれました。

「何かリクエストはありますか?」と聞かれた時前みたいに微妙な空気になるのが嫌だったので。「いえ。結構です。」と返答。

そしたらまた勝手に涙そうそうを演奏し始めたのです。もちろんまた周囲の視線が一気に集まり、微妙な空気に囲まれました。

演奏が終わるとまた不満そうな表情を浮かべそのまま後ろの席へ移動。また涙そうそうを演奏し始めたのです。「日本のイメージは涙そうそうなのか(笑」と思って後ろを振り返ると席に座っている人がチップを渡しているのです。

そうです。不機嫌になった理由はチップを渡さなかったからです。なんか悪いことしちゃったな。と今でもふと思ったり思わなかったり。何とも言えないですね。

まとめ

発展途上国だからというのもあるかもしれませんが何とも言えない「雑さ」がとても楽しい国でした。

雑さ」は嫌なものではなくどちらかというと心地よい感じがし、温かみを感じました。「雑さ」というよりは南国の陽気さも混ざり合った懐の広さのようなものに感じました。

僕が知らない戦後の日本もこんな感じだったのでは?と勝手に思いました。

南国は居心地がいいので是非。

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