こんにちは。ヒキノ(@hikino.yuta)です。
普段アトリエで作業をしているのですが、室内は作業に関係のあるものばかり。そりゃ作業する場所なので、当たり前と言えば当たり前。
無機質なものが多いからか、最近ふと「緑欲しいなぁ~」と。
そこでここ数日緑を入れるための花瓶を探していたのですが、これが意外と見つからないんですよ。欲しかったのは、シンプルな円柱形の花瓶。
シンプルだから簡単に見つかるだろうと思ってAmazon散策していたのですが…。まいご。
同じようにシンプルな花瓶探している方は、同じような経験しているのではないですか?絶対あるはずなのに見つからない。買い物あるあるですよね。
やっと見つけた、あらゆる環境にベストな花瓶
1週間くらい探して見つけたのがこちら。

出典:amazon
Clay PC straight-R( 約10×高さ 約20cm )
Clayのポリカーボネート花瓶です。
「ガラスじゃなくてプラスチックにしたの?」と思った方もいるかもしれません。ポリカーボネートを選んだのは、ガラスレベルの透明性と高い耐久力があったから。
口部分がちょっと分厚いけど、以外と気にならないものですよ。
ガラスでも良かったのですが、アトリエでは何かと物を動かすので倒して割れたら嫌だな~というのも理由の1つです。何かのきっかけで破壊してしまったらその日のテンションダダ下がり。1日作業に集中できなさそうですしね。
開封 想像以上に良さげです。
ガラスじゃないので簡易的な包装。

無駄なゴミが増えないので、個人的には簡易包装でも気にならないタイプ。中身がこんな感じです。

クッションとか一切入っていません。ガラスじゃないので、送る側も気がラクそう。


この透明感すごいですよね。上から見るとかなりガラスっぽいですよ。スゲ~。
サイズは10cm×20cm。イメージとしてはペットボトルより2周りくらい大きい感じですかね。



これでサイズ感何となく伝わりますかね。キッチンやテーブル、作業用デスクに置いても邪魔にならない大きさですね。ペットボトル2本置くよりかは場所取りませんよ。それぐらい省スペース。
緑を実際に入れてみる
枝物が欲しかったのですが、自分の周りには置いてなくて買えませんでした。ネットでどうにかなる世の中なので、メルカリで購入。送料込みなのでお得かなと思い買っちゃいました。

いけこむと一気に雰囲気がでますね。目が癒されます。
これはドウダンツツジと言う植物。春から夏にかけてがシーズンだった気がします!なのでチョイスしました。スズランのような釣り鐘型の白い花を咲かせるようです。
個人的には緑を楽しみたかったので、花が咲かなくてもOKです。
にしても何度も見てしまう。やっぱり緑はいいですね。ただ、今回注文したメルカリのドウダンツツジはちょっと微妙かもです。葉が小さくて縮れ気味かな。次ぐ買うときは花屋さんがやっているオンラインショップで購入しようと思います。
ネットで生もの買うのは難しいですね。

この水の中にメダカか小エビを入れて鑑賞した!ずーっと見てられるやつですよね。手入れが大変そうなので、やりませんが…。
洗いやすいところがポイント
このClayの花瓶を使って思ったのは洗いやすいという点です。普通花瓶は底面が約90°の直角で、指だけで洗おうとすると隅まで簡単に汚れを落とせません。

内側底面が直角の場合
ざっくりイラストで伝えるとこんな感じ。内側が直角なので、指が角の細部まで届きにくいです。

Clay花瓶の場合
その点、Clayは内側の底面が湾曲しているので、指で簡単に底面を洗えます。これ地味なポイントですが、ものすごく重要。この湾曲のおかげでさっと洗えるので、ストレスなく使えます。
Clayいいですね!ますます気に入りました。

まとめ
今回は初めて花瓶を購入しました。もし同じようにシンプルな花瓶を探している方がいたら、参考にしてみてください。ポリカーボネートはガラスより雑菌の繁殖がしづらいらしいですよ。ありがたいですよね。
一応毎日水を変えて、栄養剤も数滴入れて管理しています。植物を買って見守るのは、初めてなので正直あっているかどうかは手探りです。経験は積んでいくものだと思うので、これはこれでいいのかなと。
緑はドウダンツツジ以外にたくさんあるので、これから選ぶのが楽しくなりそうです。
緑があるのっていいですよね。今回はこのくらいで、ではまた。
今回購入したもの
ドウダンツツジ(今回はメルカリでしたが、良さそうなショップがあったので参考までに)
購入後のドウダンツツジの処理や育て方も意外と重要です。茎を十字に切り込みを入れたり、枝を剪定したり。
参考:ドウダンツツジの水揚げ
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