こんにちは。ヒキノです。(@hikino.yuta)
今回はマスクの作り方をご紹介いたします。探していた方、作りたいと思っていた方ぜひ参考にしてみてください。まどろっこしいことは省いて手短に行きましょう。
簡易的なものから超立体の作りこんだものまで幅広くご紹介。
給食マスク 【難易度★☆☆☆☆】所要時間10分~20分
まずは誰でも作れる簡易的なマスクをご紹介。
小学生の給食当番のときに身に着けていたので、『給食マスク』と勝手に読んでいます。
【給食マスク型紙】
【作り方】
主に飛沫防止に向いているマスクです。作り方もシンプルで縫い物初心者の方でも簡単にできます。また、手縫いでもできるところが優しいポイント。
マスクカバー 【難易度★☆☆☆☆】所要時間10分~20分 オススメ
オススメなのがこのマスクカバー。
「マスク収納するカバーなんていらねーよ。」そう思いますよね。自分も知ってびっくり、収納するわけではないんです。
市販の使い捨てマスクにかぶせて使うものなのです。不織布部分をカバーで覆い、ゴム紐部分は普通に使えるので優れもの。
使い捨てマスクを2,3日使い続ける方もいるみたいですね。そのような状況下にいる方にオススメですよ。
とりあえず作ってみてください。
【マスクカバー型紙】
【作り方】
マスクカバーはゴム紐を使わないのでコスパがいいです。お財布にも優しい。
2,3個持っていれば安心感が増しますね。洗濯もしやすいですし、作りやすいので友人知人に作ってみてください。
最近の主流 立体マスク 【難易度★★☆☆☆】 所要時間20分~35分
手作りマスクでよく見かけるタイプ。作りやすくてフィットするのでおすすめです。給食マスクと比べると隙間が少ないので、安心感が違います。
【立体マスク型紙】
【作り方】
作り慣れていない方は最初難しく感じるかもしれません。慣れると、10分くらいで作ることができるので、1人で量産もできるでしょう。
超立体マスク 【難易度★★★☆☆】所要時間30分~50分
ヒキノが30回くらい試行錯誤して作ったオリジナルのマスク。
一般的な立体マスクは鼻と顎にアプローチをかけて作られているのに対し、自分のマスクは『鼻』、『アゴ』、『ほっぺ』にアプローチをかけて作られています。
そのため、より顔の形に近いマスクになっています。負担が少なくフィットするので、紐の部分の調節が完璧であればストレスなく使用可能。
【超立体マスク型紙】
【作り方】
仕組みは単純なんですが、縫いのテクニックが必要になるマスクです。
縫いに自信がある方は是非作ってみてください。一般的な立体マスクより1段階フィットしますよ。
紐の部分を自分サイズにうまく調節できれば、市販のやつより気に入るでしょう。人の顔に寄り添ったデザインなので。
minneでも販売しているので、作るのが難しいと感じた人は覗いてみてください。
まとめ
マスクも設計次第でフィット感がだいぶ変わります。また素材にこだわることで、お好みの質感、保湿力、抗菌などカスタムすることも可能です。
作るのが苦手な方は、手芸が得意な友達にお願いするといいでしょう。自分にフィットするマスクは癖になるのでぜひ体験してみて下さい。
【無料型紙】
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